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アンビリバボーのOL2億円横領事件は1970年代の足利銀行横領事件!

アンビリバボー2億円横領事件

10月31日放送の『奇跡体験!アンビリバボー』で、関東近郊の銀行で起きた横領事件の特集がされました。

1970年代の事件のため、この番組ではじめて知った方もいるかもしれません。

この事件は足利銀行の横領事件

なんとこの事件はたった1人の女性行員によって起きたもので、その額はなんと2億円。

現在の価値にすると約3億8000万円。

ぴっく
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横領の理由は結婚話・・・!

結婚に憧れる人にとっては他人事とは思えない事件について調べました。




アンビリバボー特集『2億円横領事件』

逮捕された女性は逮捕当時23歳の銀行貸付係。

横領した2億円はなんと1人の男に貢いでいたということ。

結婚できると信じて貢ぎ続けた女性の気持ちを考えると身につまされるものもあります。

ぴっく
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21歳なんてまだまだ若いのに・・・

出会いのきっかけ

容疑者の女性は当時21歳のときに事件を起こすきっかけになった男性と知り合う。

同僚の女性と旅行へいく道中、スーツの男性が話しかけてきた。

同僚には隠れてその男性と連絡先を交換した彼女は、男性が名乗った「国際秘密警察員」を信じ、世界中を駆け回り国家のために活動しているということに興味と憧れを抱いた。

冷静に考えたら嘘くさい白ける内容だが、恋愛をしたことのない真面目な”模範的OL”と言われる彼女はあっさりと信じ込んでしまった。

彼女はなぜお金を渡し続けたのか

男は容疑者の女に「国際秘密警察を抜けるたら結婚したい」という名目で借金を要求。

女は自分の預金や家族から借金し、男に渡し続けた。

男はエスカレートさせていき、女はだんだんと銀行の金に手をつけるように。

結婚話を信じた女は、疑問にも思わずに結婚のために貢ぎ続けた。

男は結婚していた

男は偽名で女に近づいていたそう。

なんと逮捕されたときも本名も知らず、住所も知らない状態だったとのこと。

ぴっく
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名前は信じていたとしても住所も知らなかったなんて・・・

横領の手口

銀行の貸付係だった女は、隙を見て白地の手形・伝票に捺印して自宅に持ち帰り、金額を書き込んだ上、後日銀行の忙しい時をねらい現金化した。

当時の管理のずさんさもあきらかになった。

発覚のきっかけ

横領が発覚したのは、「抜打ち審査」。

本店の監査人が帳簿を監査したところ、不審な担保貸付けの伝票が出てきた。

そこで、貸付係の責任者や犯人の女を含めて関係者に事情を確認した結果、発覚し警察に届け出た。

発覚したあと男は

なんと男は愛人と逃亡。

先に愛人が逮捕され、翌日に男も逮捕された。

男は貢がれた2億円で競馬情報会社やクラブを経営し愛人と派手な生活をおくっていた。

ぴっく
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愛人と逃げているのがわかった女は、途中からは取調室で憎しみばかりを言っていたそう・・・




結婚話は嘘を本当のように信じ込ませる

21歳で結婚に追い詰められる時代って、今では考えられません。

ですが結婚話を信じて騙される人は男女共に今でもたくさん。

ぴっく
ぴっく
ニュースでも結婚詐欺とかしょっちゅう見るよね

銀行管理のずさんさもすごいですが、結婚話を信じて貢ぎ続けた女性の気持ちを考えると他人事ではないのかもしれません。

愛人と男が逮捕されたことを知った彼女は、手をたたいて喜び罵り続けたそうです。

参考サイト:サイゾーウーマン