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ヒモを売るだけで年商7億円になった主婦!?美人社長の技とは

激レアさんを連れてきたで話題の

紐を売るだけで年商7億円になった主婦ってどんな主婦

びっくりする年商金額にその上美人だなんてうらやましい・・・

一体だれ?ビジネスのきっかけは?どんな人なの?

気になる情報をまとめました。

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ヒモを売るだけで年商7億円になった主婦【誰?】

 

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株式会社エムズファクトリー代表取締役の松田裕美さん

生年月日 1967年8月1日
出身地 長崎県
尊敬する人 スティーブ・ジョブズ
社名 株式会社エムズファクトリー
社員数 40名
松田さんの起業におすすめな一冊




ヒモを売るだけで年商7億円になった主婦【家族は?】

現在、独身。お子さんは3人です。

2年前に出演した番組『マツコ会議』では「子供2人は成人、犬と中学生の息子と生活をしている」とおっしゃっていました。

もも子
もも子
お子さん二人成人しているように見えないほど若く見えます~




ヒモを売るだけで年商7億円になった主婦【どんな人?】

 

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恥ずかしすぎて穴があったら入りたい(*≧∀≦*) #マツコ会議 #クラフトバンド

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以前、「マツコ会議」に出た時には

「夫はとっくの昔に断捨離してしまった」と発言。

サバサバした方という印象ですね。

 

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#ブラマヨのウラマヨ #クラフトバンド

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また1億円の豪邸にはすべり台が設置してあるようです。

以下、理由を見てみると安心&エコとのことですが少し難点もあるみたいです。

豪邸一番の自慢だというあるものが紹介されました。それは、なんと『すべり台』! 松田社長曰く「年間、階段から落ちて、頭を打って亡くなる人がたくさんいるんですって。(エレベーターとは違い)電気代もかからないし」と、安心&エコとの理由から、1階に降りるためのすべり台を作ったのだとか。しかもその止まり方は「壁に当たる」というもの。猛スピードで降下し、クッション材を張ってある壁にぶつかってストップするのです。

フジテレビより引用

独創的なアイディアはまさにビジネスをする上で大切なことだと思いますし、実際にチャレンジをしてみるという行動力のある方ですね。




ヒモを売るだけで年商7億円になった主婦【きっかけは?】

きっかけはお子さんの保護者会でやったクラフトバンドやって『かご作り』

元々、手芸は苦手だったという松田さんでも、やりはじめたら2時間であっという間にかごができたことで色々なカゴを作るようになりました。

そこからママ友に作り方を教えるうちにボランティアで指導者になったものの、人気で紐の用意が追いつかないなどしたため受講料をもらうことになりましたが

「その程度の技術でお金をとるなんて」と言われ

技術を磨き、紙紐も安定して仕入れるようになったことが起業のきっかけっとなったようです。




ヒモを売るだけで年商7億円になった主婦【どうやって?】

「先生という営業マンを増やす」

■欲しがらないなら、私が欲しくて仕方ない人を作る
「私はこの紐が絶対売れるって信じていました。でもみんなは“売れるわけがない”っていうんです。じゃあ、私が紙の紐を欲しくて仕方ない人を作ればいいって思ったので、クラフトバンド協会を立ち上げ、講師になれる制度を作りました。営業マンがいなくても今は3,200人の先生という営業マンが全国各地で魅力を伝えてくれています」

ヤフーニュースより

商品を売るということだけでなく、

  • ヒモを使ったかごを作る人
  • ヒモを使ってかごの作り方を指導する人

を増やし、底上げもしっかり行っています。

しかもヒモでのバックづくりは

  • 材料を安く手に入れることができ主婦に始めやすい
  • 高齢者には手先の運動になり需要がある

など、手軽に始めやすいのが良いですね!

「編む人を増やし、商品も売れる仕組み」

松本:協会も立ち上げていらっしゃるんですよね?

松田:編む人が増えれば、材料も売れるという考えで、編み方を教える先生を育成するための、クラフトバンドエコロジー協会という通信講座を立ち上げております。現在は全国各地に2,400人の先生が所属しており、各地でクラフトバンド教室を開催しています。また、世界中には、バナナの葉っぱで編んだ家や、農家の人が背負っているカゴであったり、いろいろな編み方があります。よその国のバッグを買ってきて、それを新品のままハサミで切って、どうやって編んであるかを独自で研究し、編み方をまとめた「100種類の編み方」のテキストを作成し、先生たちに習得できるよう配布しています。

 

「将来長く使える技術」

松本:100種類編めるとどうなるのですか?

松田:習得には平均8ヶ月かかるのですが、100種類編めるようになった方にはお免状を発行しています。今、いろいろな資格取得講座が流行っていて、私も英語習得やペン習字などを始めたことがあるのですが、高い料金を払っても、なかなか長続きしないのが通信講座だと思います。せっかく取り組むのであれば、自信がつくものにしたいという思いで、協会のテキストはあえて難しいものにし、100種類編み終わったときの達成感を感じてもらえるようにしています。また、弊社の資格を取ることで、定年退職したあとも、クラフトバンドの教室を開いたりと、自分で収入を得られるようなサポートができたらという思いで、編み方のテキストを作り、お免状を出すという取り組みをしています。

 

「先生としてのデビューを後押しする」

松本:協会の会員さんが先生になるためのサポートはどういうものですか?

松田:資格が溢れている世の中で、将来、ちゃんとお金になり、時代のニーズに合った資格でなければ、技術を習得する意味はないと思っています。弊社では、100種類の編み方の技術をマスターできますので、先生ごとにアレンジも利き、将来、教室を開いたときなども、編み方のバリエーションが豊富になり、飽きのこない教室運営ができると考えています。また、編み方の受講コースの料金は、各コース1万5,000円と安く設定し、多くの方に編み方を習得するチャンスを広げています。

実際のところ、弊社の利益はほとんどないのですが、生徒さんが自分自身で生計を立てられるように、徹底的にサポートしています。私自身も週末になると、先生を目指す方に、編み方だけでなく、集客方法やチラシ作成のコツ、コミュニケーションスキルなど、教室を開くために必要な知識を指導するために、全国各地を回っています。先生業ということに不安を感じている方もいらっしゃるので、そういう方が先生としてデビューするための後押しができればと思っています。

 

「一人の生徒が羽ばたけるまで見守る」

松本:集客方法まで指導されているんですね?

松田:世の中に流行している資格取得講座のほとんどは、お金を払って、資格を取得すると、その先の就職の手伝いをしてくれるところはほとんどありません。私はそれでは駄目だと感じ、ちゃんと最後まで面倒を見てあげないと、資格を販売する仕事はやってはいけないと思っています。弊社では、徹底的にサポートするために、生徒さん一人ひとりに編み方の進捗状況を確認し、分からないところなどはないか聞いたり、質問があれば、編み目の拡大画像を印刷して送ってあげたりなどしています。また、先生デビューしたいけど、自信がないという方のためには、すでに先生として活躍している方を紹介し、会社でイベント出店代は持ち、一緒にイベントで教えるという経験もしてもらっています。一人の生徒さんが将来的に羽ばたいていけるように、サポートを手厚くし、見守っています。

 

「90歳の方も資格を取得」

松本:所属している先生の年齢層を教えてください。

松田:99%女性で60代以降の方が多いです。100種類の編み方を習得するためには平均で8ヶ月かかりますが、昨年は90歳の方が資格を取得され、「これからが私の第二の人生なの」という言葉をいただきました。生徒さんは、別の仕事をされている方や、専業主婦、介護中、子育て中、様々な方がいらっしゃいますが、それぞれ時間を作って、一生懸命編み方の習得に励んでおられます。

 

「手軽さが魅力のクラフトバンド」

松本:クラフトバンドを始める方はどのようなところに魅力を感じているのですか?

松田:私自身の経験でもありますが、いざ趣味で手芸をしようと思うと、道具を揃えるだけで何万円とかかり、少ないお小遣いの専業主婦には大きな出費でした。しかし、クラフトバンドを使った手芸は、材料も安く、道具も多く必要ありません。弊社で取り扱っている紙紐は10メートル買っても110円からですので、500円あったら、道具も揃って、カゴができるという、安さが魅力の手芸だと思います。生徒さんのなかには、安くチャレンジできますので、いろいろな作品を作って、インスタグラムに投稿している方もいますし、お知り合いにバッグなどを作って、プレゼントされる方もいます。紐の色が豊富ですので、プレゼントを渡す相手の好みの色で作ることができ、喜んでもらえると人気です。

イディアストーリーより引用

さらに他社との差別化を図るために紙紐の色の取り揃えを充実させています。

 

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主婦でありながら、ビジネス戦略がしっかりしていますね!

ヒモを売るだけで年商7億円になった主婦【今後は?】

 

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アメリカでのトーランスでクラフトバンド講習会! 本家初上陸!なので 大盛況^_^ 皆さまありがとうございます😊

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将来的に世界に指導者を増やすことが目標ですでに海外進出されています。

日本の紙紐の品質×世界の編む技術でクラフトバンド手芸のクオリティがどんどんアップしそうですね!

ヒモを売るだけで年商7億円になった主婦【まとめ】

きっかけはなんと保護者会という、主婦ならではのきっかけです。

ボランティアではじめたもののお金をとったら文句を言われるというハンドメイドあるあるをビジネスにした松田さん。

しかも、売るだけじゃなく「先生という営業マン」を育成、さらにその先生がしっかり収入を得られるような仕組みやサポートづくりにも力をいれています。

メディア露出もされて松田さん自身のファンづくりもさていて、すばらしいですね。

今後も松田さんの活躍を期待したいと思います。